決定力の高さを見せつけた。

　日本人５選手を擁する首位のセルティックは、４月16日に開催されたスコットランドリーグの第32節でキルマーノックと敵地で対戦。４－１の快勝を飾った。

　この試合で圧巻の先制ゴールを叩き込んだのが、前田大然、岩田智輝、小林友希とともに先発したエースの古橋亨梧だ。

　開始７分、敵のパスをかっさらうと、スピードを活かしてペナルティエリア内まで一気に持ち込み、鋭い切り返しから左足を一閃。正確なショットでネットを揺らしてみせた。
 

　この今季29点目にファンからは「天才かよ」「すげぇ」「息をするように点を取る」「上手いな―」「決定力高すぎだろ」「これでも代表呼ばないのか」「ハイレベルすぎる」「毎試合結果を出すのは凄い」「森保監督見てた？」「頼むから代表に招集してくれ」といった声が続々と上がった。

　３月シリーズでは、カタール・ワールドカップに続いて日本代表から落選しただけに、森保ジャパンへの招集を期待する声も少なくなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「上手いな―」「決定力高すぎだろ」と反響！古橋がボール奪取→キレキレフェイント→圧巻の左足弾

【PHOTO】日本代表を応援する「美女サポーター」を厳選！