荒木が前半だけで2G1A
全得点に絡む活躍でチームを牽引した荒木(左)。写真:滝川敏之
Jリーグは4月16日、J2第10節の9試合を各地で開催。町田GIONスタジアムでは2位のFC町田ゼルビアが、勝点2差で1位の大分トリニータを迎え撃つ"首位攻防戦"が行なわれ、3-1で町田が勝利した。
先手を取ったのは町田だった。23分、右CKの流れから平河悠の折り返しに荒木駿太が右足で合わせて先制点を挙げる。
さらに町田がたたみ掛ける。33分に荒木が右足弾を決めると、39分には荒木のパスを受けたエリキがゴールをゲット。前半だけで3点のリードを奪った。
先手を取ったのは町田だった。23分、右CKの流れから平河悠の折り返しに荒木駿太が右足で合わせて先制点を挙げる。
さらに町田がたたみ掛ける。33分に荒木が右足弾を決めると、39分には荒木のパスを受けたエリキがゴールをゲット。前半だけで3点のリードを奪った。
対する大分は76分、藤本一輝のクロスに対して、走り込んだ宇津元伸弥がヘディングシュートを決めた。
その後も大分は攻勢に出たが、町田が逃げ切ってみせた。
3戦ぶりに勝点3を挙げた町田は、前節に大分に奪われた首位の座を奪還。一方、連勝が3で止まった大分は2位に後退した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】「天空の城 野津田」に駆け付けたFC町田ゼルビアサポーターを特集!
その後も大分は攻勢に出たが、町田が逃げ切ってみせた。
3戦ぶりに勝点3を挙げた町田は、前節に大分に奪われた首位の座を奪還。一方、連勝が3で止まった大分は2位に後退した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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