町田と大分の“首位攻防戦”、重要な一戦を制するのは? 天空の城にはスタンドを埋め尽くさんばかりのサポーター

2023年04月16日 手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)

試合前のアップから選手には熱い声援

町田GIONスタジアムで町田対大分が行なわれている。写真:滝川敏之

 Jリーグが4月16日、J2第10節のFC町田ゼルビア対大分トリニータを開催。曇り空のなか、14時キックオフで試合が行なわれている。
 
 現在、6勝2分1敗の勝点20で2位の町田と、7勝1分1敗の勝点22で首位の大分。ともに開幕9試合で敗戦は「1」のみと、順調に勝点を積み上げてきた両軍の首位攻防戦だ。

 
 注目の一戦とあって、 "天空の城"とも称される町田のホーム・町田GIONスタジアムには、多くの観客が詰めかけ、試合前のアップから選手に熱い声援が送られた。アウェースタンドを埋め尽くさんばかりの大分サポーターもチャントで選手を鼓舞した。
 
 試合は、開始からお互いにインテンシティの高いサッカーを展開。大分はGKからテンポよく繋いで前進し、主導権を握り、素早いカウンターからチャンスを創出する。そのなかで23分、33分に荒木駿太がゴールを挙げ、町田が2-0とリードして推移。果たして重要な一戦を制するのはどちらのチームか。
 
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)

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