日本人５選手を擁するスコットランドリーグ首位のセルティックは、４月８日に行なわれた第31節で２位の宿敵レンジャーズと対戦している。

　９ポイント差で迎えた伝統のオールドファームで先制点を叩き出しのが、前田大然とともに先発した古橋亨梧だ。開始26分、オライリーが左サイドから折り返したボールを受けると、反転して右足を一閃。鮮やかにネットを揺らしてみせた。
 

　この公式戦27点目（リーグ戦21点目）に、ファンからは「キタァァァァァ！」「またまたまた決めたかーー！」「さすが…代表クラスですね」「リーグのレベル云々じゃなくて、この環境でこのプレッシャーの中でこの期待に応える古橋は間違いなくビッグやで」「位置取り、動き出しに古橋の良さが詰まってる」「うめー。CFの超お手本」「エグいな……21ゴール」「素晴らしらしすぎんだよな」といった声が上がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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