劇的な決勝弾だ。

　清水エスパルスは４月８日、J２第８節で東京ヴェルディとホームで対戦。開始６分に先制を許すも、45＋２分に北爪健吾のゴールで追いつく。

　タイスコアのまま試合は終盤に突入。そして90分、勝負を決するゴールが生まれる。決めたのは、途中出場のオ・セフン。左CKから193センチの長身を活かしたヘディングシュートを流し込む。
【動画】エスパ初勝利！ 193センチ長身FWのヘッド弾！

　４月３日にコーチから昇格した秋葉忠宏新監督に初勝利をもたらす一発。U-24韓国代表にも名を連ねるストライカーのゴールシーンをJリーグの公式ツイッターが公開すると、以下のような声が上がった。

「うぉぉぉぉぉ」
「最高すぎる」
「ニヤニヤが止まらない」
「This is 清水エスパルス！！案件やん」
「気持ちいいーー！」
「激アツすぎるだろ」
「普通に泣くやんこんなん」
「泣きすぎてやばい」
「高い！！」
「デカいよ彼」
「秋葉の魂が宿った瞬間」
「セフンほんとありがとう」
「ここから点取り屋に覚醒しそう！！」

　開幕８戦目にして今季初白星。スタートは躓いた清水はここから巻き返しとなるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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