「日本代表目指すのかな」元千葉の助っ人息子が高校サッカーの超名門に入学!親子Jリーガー誕生を期待する声続々!「ジェフに入って」

2023年04月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

「めっちゃデカい制服買ってるなぁ」

2011年に岡山で現役生活を終えたストヤノフ氏。引退から10年以上が経つが、いまだ日本と強い結びつきを持つ。(C)Getty Images

 ジェフユナイテッド千葉・市原やサンフレッチェ広島で活躍した元ブルガリア代表DFイリアン・ストヤノフ氏が、驚きの報告を行なった。

 現在46歳のストヤノフ氏は、2005年に母国クラブから千葉へ加入。当時のイビチャ・オシム監督の下で存在感を発揮し、同年にクラブ史上初タイトルとなるナビスコカップ制覇に貢献した。その後に広島を経て、2011年にファジアーノ岡山でユニホームを脱いだ。

 引退後も広島でのレストラン経営や、カマタマーレ讃岐でコーチを務めるなど、いまだ日本と強い結びつきを持つ同氏が、4月7日にSNSを更新。日本語で「入学おめでとう!これからの高校生活頑張ってね!」と綴り、息子と「入学式々場」の看板前で撮った2ショットをアップした。

 位置情報は「流通経済大学附属柏高等学校」となっており、息子は高校サッカー屈指の名門の門を叩いたようだ。数週間前には同様に2ショットを添え、「中学校サッカーは昨日で終わり。約5年間指導できて良かった!今までの経験を活かして高校ではもっと成長し続けてね!いつかJリーグで活躍できることを期待してます!応援しています」とエールを送っていた。
【画像】ぶかぶかな制服が初々しい!46歳のストヤノフが公開した息子との2ショット
 このエモーショナルな投稿はたちまち話題となり、親子二代でのJリーガー誕生を期待する声や、ぶかぶかの制服へのツッコミなど、様々なコメントが寄せられている。

「おめでとう。高校卒業したらジェフに入って下さい」
「高校生活を楽しんで欲しい。日本代表目指して欲しいな」
「かっちょいい」
「ストヤノフJr.日本代表目指すのかな」
「流経のスタメン取って全国で暴れて欲しい」
「めっちゃデカい制服買ってるなぁ」
「どんだけ大きくても、ブレザーの袖に手が隠れてんのかわいい」
「スグ身体デカくなるんだから、ブカブカにこしらえろの精神は万国共通!」

 かつての父親のように、千葉でプレーするストヤノフJr.に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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