チェルシーのマルク・ククレジャのミスに批判が殺到している。

　現地時間４月１日に開催されたプレミアリーグの第29節で、チェルシーはアストン・ビラとホームで対戦。０－２で敗戦を喫した。

　この試合でチェルシーは18分、ドグラス・ルイスからのロングボールをククレジャがヘッドでクリアしようとしたところ、処理を誤ってボールは背後へ。これを拾ったオリー・ワトキンスにネットを揺らされて先制点を献上してしまった。
 

　痛恨のミスを犯したククレジャにSNS上では、「バックヘッドで絶望した」「ククレジャは戦犯になった」「お荷物プレー」「髪の毛のせいか？」「ひどいクリアだ」「ジョークだろ」「あまりにも恥ずかしい」など多くの批判の声が上がっている。

　冬の移籍市場では大型補強を行なうも、ここまでリーグ戦11位と調子の上がらないチェルシー。終盤戦で立て直せるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】チェルシーDFククレジャの先制点献上に繋がった痛恨のミス！

【PHOTO】まさにスタジアムの華！ 現地入りしたワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら"WAGs"を一挙紹介！