上田綺世が絶好調だ。

　現地時間４月１日に開催されたベルギーリーグ第31節で、上田を擁するサークル・ブルージュは、渡辺剛が所属するコルトレイクとホームで対戦。２－０で勝利を飾った。

　この試合にワントップで先発した上田は、開始早々の３分に、混戦からこぼれたボールに反応し、ダイレクトでネットを揺らしたが、オフサイドの判定でノーゴールとなる。

　それでも、１点リードで迎えた36分にPKを獲得すると、上田がキッカーを務める。これをGKの逆を突いて、しっかりと決めて追加点を挙げた。
 

　２戦連発となる今季15点目を奪った上田に、SNS上では以下のような声が上がっている。

「PK蹴らせてもらえてて凄い」
「ナイスゴール」
「PKキッカーに任されてるのはチームが認めてくれた証拠だ」
「得点王あるな」
「目ざせ得点王」
「三笘が決めれば綺世も決める」
「ベルギー来てからの成長と成果が凄い」
「中心選手になってきた感」
「しっかり決めるあたりはさすが」

　直近10試合で８ゴールの上田。得点ランキングでも１位と３点差の４位につけており、得点王も見えてきた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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