「ポジションを奪われたにもかかわらず…」
右膝の手術で今季終了となった冨安。(C)Getty Images
先月に右膝を負傷した冨安健洋は、手術をして今季が終了。右SBのレギュラー争いにもCBが本職のベン・ホワイトに敗れた今シーズンが、不本意だったのは間違いない。
ただ、その働きぶりは評価もされている。英メディア『talkSPORTS』は3月31日、プレミアリーグで首位を走るアーセナルの「意外なヒーロー」を8人を紹介。冨安もそのひとりに選出されている。
記事は、「2021年の移籍期限最終日にボローニャから1600 万ポンドで署名された日本人の右サイドバックは、スムーズにアーセナルのチームに組み込まれた」と切り出し、英衛星放送『Sky Sports』 のレポーターであるケベウ・ソルヘコル氏に能力を疑われながらも、「ファンと評論家は、彼のフィジカルと守備能力を絶賛した」と綴った。
ただ、その働きぶりは評価もされている。英メディア『talkSPORTS』は3月31日、プレミアリーグで首位を走るアーセナルの「意外なヒーロー」を8人を紹介。冨安もそのひとりに選出されている。
記事は、「2021年の移籍期限最終日にボローニャから1600 万ポンドで署名された日本人の右サイドバックは、スムーズにアーセナルのチームに組み込まれた」と切り出し、英衛星放送『Sky Sports』 のレポーターであるケベウ・ソルヘコル氏に能力を疑われながらも、「ファンと評論家は、彼のフィジカルと守備能力を絶賛した」と綴った。
「チーム内でのポジションをホワイトに奪われたにもかかわらず、トミヤスは重要な選手であり続けており、しばしばベンチから試合に登場する」
同メディアは冨安のほか、マーティン・ウーデゴー、ホワイト、アーロン・ラムスデイル、グラニト・ジャカ、ガブリエウ・マルチネッリ、ウィリアム・サリバ、オレクサンドル・ジンチェンコをチョイスしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】スポルティング戦で負傷し、松葉杖をついてスタジアムを後にする冨安
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!
同メディアは冨安のほか、マーティン・ウーデゴー、ホワイト、アーロン・ラムスデイル、グラニト・ジャカ、ガブリエウ・マルチネッリ、ウィリアム・サリバ、オレクサンドル・ジンチェンコをチョイスしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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