またも、抜群の身体能力を見せつけた。

　浦和レッズは３月31日、J１第６節の柏レイソル戦で３－０の完勝。今季初の４連勝を飾った試合の終盤に、明本考浩が決めたボレーシュートが注目を集めている。

　２－０で迎えた82分、明本はセンターライン手前で安居海渡にパスを出すと、ゴール前に突進。安居、大久保智明とつないだ後にアレックス・シャルクが上げたクロスに反応して、左足のジャンピングボレーを突き刺した。
 

　前節のアルビレックス新潟戦（２－１）でも左足でのジャンピングボレーシュートを決めていた明本にとって、同じような形での２戦連発弾となった。

　このシーンをDAZNの公式ツイッターが「明本考浩が宙を舞う。リーグ２試合連続のジャンピングボレー弾」と題して公開すると、「えっっっぐwwwすげーー」「蝶のように舞い、蜂のように刺す」「宙を舞うことにハマってるのかな」「ゴラッソ！」「早く日本代表に呼べ！」などの声が上がった。

　２戦連続の衝撃弾が、ファン・サポーターを驚かせた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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