有名子供服ブランドの創業者!元フランス代表主将が一目惚れした妻マリーヌさんとは――【“WAGs”pedia】

2023年04月25日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

有名ファッション誌『Vogue』に取り上げられる

ロリスの妻マリーヌさんは、たびたびスタジアムを訪れ、夫に声援を送っている。(C)Getty Images

 フットボーラーの気になるパートナーの素性を紹介するのが『ワールドサッカーダイジェスト』誌で好評連載中の「"WAGs"pedia」だ。43回目は、ユーゴ・ロリス(トッテナム/元フランス代表)の妻、マリーヌ・ロリスさんを紹介。子供服ブランドの創業者で、二人の馴れ初めは、ベンチに座るマリーヌさんに、夫が一目惚れしたことだそう。

【プロフィール】
●マリーヌ・ロリス Marine LLORIS
●生年月日:1986年8月7日(36歳)
●職業:起業家
●出身地:カーニュ=シュル=メール(フランス)
●フォロワー数/インスタグラム:約16.7万人

【キャリア】
 幼少期からチャレンジ精神に溢れ、とりわけ絵画に夢中だった。その画力やデザイン感覚に磨きをかけ、大学卒業後に『Manege en Sucre』という子供服のブランドを立ち上げた。
 

 有名ファッション誌『Vogue』に取り上げられたこともあり、業界内で高い評価を得ている。
【画像】3人の娘と共にディズニーランド・パリへ行った際のロリス夫妻

【ラブストーリー】
 出会いは2002年。学校のベンチに座るマリーヌさんに、ロリスが一目惚れしたことが良縁のきっかけに。10年間の交際を経て、スパーズ加入年である12年に結婚式を挙げた。3人の子宝にも恵まれ、現在はロンドンで生活している。

【フットボール】
 愛する夫に声援を送るべく、娘たちと一緒にたびたびスタジアム観戦へ。W杯やEUROなどのビッグイベントで中継カメラに映し出されては、その美貌で視聴者を虜に。

■WAGsとは、『Wives And Girlfriends』の略で、かのヴィクトリア・ベッカムをはじめイングランド代表選手のセレブ妻(恋人)が話題を集めた2006年ドイツW杯で生まれた
表現。現在は選手の妻やパートナー、恋人全般を指す。

 

※『ワールドサッカーダイジェスト』2022年11月17日号より転載・加筆。

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