「1試合目だったので、何が正解かも分かってなかった」
森保ジャパンのキーマン、鎌田が語る課題は?写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
3月26日、日本代表は2日後のコロンビア戦に向けてトレーニングを実施。その後、鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)が取材に応じ、24日のウルグアイ戦(1-1)で見つかった課題や、今後への意気込みを語った。
ドイツの名門で主力を張る26歳のMFは、第二次森保ジャパンの初陣となったウルグアイ戦にトップ下で先発。チームは両SBが内側にポジションを取り、ビルドアップに参加する新たな戦術を取り入れたなか、「1戦目ということもあって、良いところよりも改善すべき点や、難しく感じる点、課題が多くあった」と、率直に振り返った。
ドイツの名門で主力を張る26歳のMFは、第二次森保ジャパンの初陣となったウルグアイ戦にトップ下で先発。チームは両SBが内側にポジションを取り、ビルドアップに参加する新たな戦術を取り入れたなか、「1戦目ということもあって、良いところよりも改善すべき点や、難しく感じる点、課題が多くあった」と、率直に振り返った。
「トップ下だったけど、サイドバックが中に入ってきたりして、真ん中でボールを受けるのは難しかったし、あんまり落ち過ぎないようにというのは意識していた。試合が終わってからは『もっと落ちてボールを触ってもいいよ』みたいな感じだったので、トップ下もサイドバックの選手と上手く被らないようにしないと駄目だと思う。
1試合目だったので、何が正解かも分かってなかったし、自分たちも色々試しながらやっていたので、すごく難しかったなという感じ。今は始まったばかりなので、トライはたくさんするべきだと思うし、オプションはたくさん作っておいて損をすることはない」
【PHOTO】日本代表のコロンビア戦出場17選手&監督の採点・寸評。MOMは…
1試合目だったので、何が正解かも分かってなかったし、自分たちも色々試しながらやっていたので、すごく難しかったなという感じ。今は始まったばかりなので、トライはたくさんするべきだと思うし、オプションはたくさん作っておいて損をすることはない」
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