「少林サッカーか」右膝からは出血…メッシに危険なタックルをくらわせたパナマ代表に批判殺到!「極めて不快」

2023年03月24日 サッカーダイジェストWeb編集部

2人で挟み込んでスライディング

敵のラフプレーに遭ったメッシ。(C)Getty Images

 パナマ代表の危険なプレーが話題を呼んでいる。

 現地時間3月23日に開催された国際親善試合で、アルゼンチン代表はパナマ代表と対戦。2-0で勝利を収めた。

 この試合で批判を集めたのが、16分のプレーだ。エリア手前の右でドリブル突破を試みるリオネル・メッシに対して、パナマ代表のケビン・ガルバンとホセ・ムリーリョが挟み込んでスライディング。
 
 タックルを受けて倒れ込むメッシはしばらく起き上がれず、右膝からは出血が見られた。

 この危険なプレーにSNS上では多くの批判が殺到。「親善試合だぞ?」「クレイジーだ」「極めて不快」「少林サッカーか」「パナマえぐいな」「ひどすぎるプレー」「などの声が上がった。

 その後、大事には至らず、メッシは90分間プレー。終了間際には直接FKを叩き込み、キャリア通算800ゴールを達成している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】「クレイジーだ」「ひどすぎるプレー」と話題!メッシが受けたパナマ代表の危険なタックル

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