３月24日にキリンチャレンジカップで日本代表と対戦するウルグアイ代表のマルセロ・ブロリ監督代行が、前日会見に出席。試合に向けて意気込みを語った。

　指揮官は日本について「名をよく知られたチーム。非常に手強い相手だと思っています。ワールドカップでも素晴らしい戦いをした」とコメント。リスペクトを示したうえで、「明日の試合では高いインテンシティで、貪欲に攻撃していきたい」と気合いを入れる。
 

　報道陣から日本で注目や警戒すべき選手を問われると、「誰か１人の選手の名前を挙げるということはあまり意味がないかと思います」とし、その理由を次のように語る。

「日本代表の最大の強みは、連帯感のあるチームだということ。団結して戦うことができる、そういったところだと思っています」

　敵将が指摘するチームワークで、日本は２期目を迎えた森保ジャパン初陣で勝利を飾れるか。試合は24日、国立競技場で19時30分にキックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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