現地時間３月14日に行なわれたチャンピオンズリーグ（CL）のラウンド16第２レグで、マンチェスター・シティは本拠地エティハドでRBライプツィヒと対戦した。

　シティは22分にアーリング・ハーランドがPKを決めて先制に成功すると、そこから怒濤のゴールラッシュ。さらに４ゴールを奪ったハーランドが５得点の活躍を見せるなど、終わってみれば７－０の大勝となり、２戦合計８－１で６季連続のベスト８進出を果たした。

　英公共放送『BBC』によると、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は「キックオフ直後から最後まで、全員が本当に良いパフォーマンスだった。我々はボールのあるところでも、ないところでも良いプレーをし、多くのゴールを決めた」と試合を振り返り、選手たちを称えた。
 

　また、５ゴールと大暴れした怪物ストライカー、ハーランドについては「60分で５ゴール。信じられないような男で、大きな才能がある。パワー、メンタリティ、本当に素晴らしいよ」と賛辞を贈っている。

　2016年にシティの監督に就任して以降、７度目のCLを戦っているグアルディオラ監督は今季、悲願の優勝を成し遂げられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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