現地時間３月４日に開催されたブンデスリーガ第23節で、板倉滉が所属するボルシアMGと堂安律を擁するフライブルクが対戦した。

　板倉はセンターバックで先発、前節に体調不良により前半で交代した堂安は78分からの出場となった日本人対決は、両軍ともゴールを奪えず、スコアレスドローに終わった。

　試合後、ボルシアMGが公式SNSで「ピッチ上ではライバルだが、ピッチ外では親友」と綴り、板倉と堂安がユニホーム交換をするシーンを投稿した。
 

　これにはファンから「日本の誇り」「このコンビ好き」「見たかった２ショット」「相変わらず仲良しですね」「美しい友情」「最高しかないです」「大好きな２人」「見てるだけで幸せな気持ちになりました」などの声が寄せられている。

　2019年にはオランダのフローニンヘンでチームメイトだった２人。仲の良さがうかがえる一幕だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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