現地時間３月４日に開催されたプレミアリーグの第26節で、三笘薫を擁するブライトンがホームでウェストハムと対戦。４－０の大勝を飾った。
 
　18分の先制点となるPKを奪取した三笘は69分、右サイドからパスカル・グロスが送り込んだグラウンダーのクロスをファーサイドで滑り込みながら右足で巧みに流し込み、チームの３点目を奪った。

　日本代表MFはこれがプレミアリーグでは今季６ゴール目となり、香川真司（当時マンチェスター・ユナイテッド）と岡崎慎司（当時レスター）が持っていた、プレミアリーグでの日本人シーズン最多得点記録に並んだ。

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　このスライディング弾に、ファンからは「凄すぎる」「ワールドカップを彷彿とさせる押し込み！」「まるで三笘の１mmの再現かのようなゴール」「三笘の１mmなりかけゴール！」「簡単そうでめちゃめちゃ難しいようだ。ゴールポストにぶつからないようにしながらボールをちゃんとゴールに押し込んでいる。一瞬魔法のようにも思える」「滑り込みゴール最高やったな」「W杯での三笘の１mmを彷彿とさせるようなプレーでとってもワクワクしました！」「どうやったらあんな凄いゴール決まるのか」といった声があがっている。

　カタール・ワールドカップで世界的に有名になった「三笘の１ミリ」を思い出したファンが少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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