サムライが躍動した。

　現地時間２月26日にスコットランドのリーグカップ決勝が開催され、セルティックがレンジャーズを２－１で下し、連覇を果たした。

　日本人選手５人が所属するセルティックでは、前田大然、旗手怜央、古橋亨梧が先発し、小林友希と岩田智輝はベンチスタート。チームの２得点はいずれも古橋が決め、それぞれ前田、旗手がお膳立てした。
【動画】それぞれ前田、旗手がお膳立て！エース古橋の圧巻２ゴール

　試合後、前田はSNSを更新。自身が優勝カップを手に持ち、古橋、旗手、小林、岩田との５ショットを公開した。

　この投稿にフォロワーも反応。「おめでとうー！！！」「いいなあああ！！」「りょうさいどぉぉぉぉかっけぇ」「うわぁ。いい写真！」「最高」「あなたは私のマン・オブ・ザ・マッチ」といった声が上がったほか、古巣横浜のマスコット、マリノスケも「サイコーにいいシャシンだねぇぇぇぇぇ」とコメントした。

　まずは１冠。リーグでは首位に立ち、スコティッシュカップでは８強進出のセルティックの躍進と、日本人選手のさらなる活躍に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】セルティックがリーグカップ連覇！前田、古橋、旗手、小林、岩田の豪華５ショット！