浦和レッズは２月25日、日産スタジアムにてJ１第２節で横浜F・マリノスと対戦。立ち上がりから守護神が好セーブを連発した。

　開始直後から押し込まれた浦和は３分、永戸勝也の至近距離からのシュートをGK西川周作が倒れながらキャッチし、チームを救う。さらに７分には、右CKの流れでペナルティエリア手前右から松原健に狙いすましたミドルを放たれるも、横っ飛びのファインセーブで防いだ。
 

　躍動する西川のプレーにSNS上でファンも反応。称賛の声が上がっている。

「絶好調すぎる！」
「すでに２点は止めてるわ」
「助けられてる。さすがベテラン」
「ビックセーブ」
「相変わらず半端ない」
「立ち上がりのセーブ連発すごい」
「ほんまいいキーパー」
「神降臨」
「めちゃ止めるやん」

　しかし浦和はその後、18分にアンデルソン・ロペスにヘディングでネットを揺らされ失点。１点ビハインドで前半を終えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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