チームにとって６年ぶりのJ１での得点だ。

　アルビレックス新潟は２月18日、J１第１節でセレッソ大阪と敵地で対戦。先制弾を決めたのが、FW谷口海斗だ。

　22分、千葉和彦のロングフィードに三戸舜介が競り合って落としたボールを、谷口が前向きで確保して伊藤涼太郎に渡す。伊藤は前進して相手を引きつけてから、ペナルティエリア内に戻す。谷口は躊躇せずにダイレクトで右足を一閃、ゴールに突き刺した。
 

　このシーンをDAZN公式ツイッターが「６年ぶりのJ１のゴールです」と題して公開すると、「素晴らしいゴール」「どえらいゴールや……！！」「伊藤涼太郎たまらんし、谷口のシュート技術は高いよね」「すげえええええ～！！！」などの声が上がった。

　その後、C大阪の為田大貴が28分にヘディング弾を決めて、試合は１－１のタイスコアで後半に入った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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