今冬にカタールのアル・ラーヤンへ移籍した日本代表の谷口彰悟が、移籍後初アシストをマークした。

　現地時間２月13日に行なわれたカタール・スターズリーグのアル・アハリ・ドーハ戦に先発した谷口は16分、ビルドアップから左サイドへ展開。そこからアブドゥラジズ・ハーティムのゴールが生まれ、先制点の起点となる。

　さらに54分には、敵陣でボールを受けると、ダイレクトで縦パスを供給。これを受けたジェイソン・バルガスの見事なミドルシュートが決まり、初アシストを記録。その後チームは２点を追加し、４－０で快勝を収めた。
 

　２つのゴールを演出して存在感を放った谷口に、SNS上では「クサビ気持ち良すぎるな」「アシスト感がない…」「相変わらずいいクサビつけるなー」「アシストついて良かったね」「ナイスアシスト」「プレーもイケメン」などの声が上がっている。

　デビュー戦以降、６試合すべてにフル出場を果たしている谷口。すでにチームの主力として躍動している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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