状態を懸念する声が広がっている。

　２月10日、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』などが、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が集中治療室で治療を受けていると報じた。

　日本代表のほか、ウディネーゼ、ミラン、ラツィオ、インテル、ユベントスなどで指揮を執った69歳は、同日に自宅で転倒。意識のない状態で、チェゼーナのブファリーニ病院に運ばれ、集中治療を受けているという。頭部に外傷が見られるが、これが原因で意識不明となったかは判明していない。
 

　このニュースに、日本のファンからは「ザッケローニさんまじか」「心配すぎる。回復してくれ」「快方にむかいます様に！」「ザック、マジかよ…無事に回復される事を祈るしかないけど…」「心配だなぁ。彼が監督の時の代表が一番強かったと思う。試合も面白かった」「無事を祈ります」「どうかご無事で」といった声が上がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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