現地時間２月１日に開催されたスコットランドリーグ第24節で、日本人選手６人を擁する首位のセルティックはホームで４位のリビングストンと対戦。３－０で快勝を収めた。

　この試合でダメ押し弾を叩き込んだのが、古橋亨梧だ。２点をリードして迎えた前半アディショナルタイム、カウンターからロングボールに抜け出すと、そのままドリブルを開始。細かいステップから左足を振り抜き、ゴール右に流し込んだ。

　この鮮やかな流れからの一撃にSNS上では、「自分でしっかり持ち込んで点取れるの凄い」「１人で決め切るのやばい」「頼もしいストライカー」「よく決めたな、上手すぎる」「一連の流れがかっこいい」「ナイスゴール」などの反響があった。
 

　また、ゴールセレブレーションも話題に。シュートを決めて左のコーナーフラッグへ向かった古橋は、膝から滑ろうとしたが失敗し、そのまま倒れ込んだ。これには「古橋可愛い」「思ったより滑れなかったのかな」「ケガとかやめてくださいね」「膝スラ失敗」「ゴール後のパフォーマンスには課題を残す」「ぶっ刺さった」といった声が上がっている。

　古橋は今季リーグ戦18ゴール目をマーク。得点ランキングでトップに立っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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