「街にあるバルに飲みに行って…」大久保嘉人が語るマジョルカ時代のスペイン語習得。城彰二は「すごいね」と感心

2023年02月02日 サッカーダイジェストWeb編集部

「通訳を外して、言葉を覚えるために。学校に行っていて」

大久保氏はスペインでの生活を「超楽しかった」と振り返った。(C)Getty Images

 元日本代表FWの大久保嘉人氏が、城彰二氏のYouTubeチャンネルに出演。マジョルカ時代のスペイン語習得について語った。

 22歳でスペインに渡った大久保氏は当初、クラブが用意した家に住んでいた。半年経った後に、練習場まで車で50分程度かかる場所に引っ越し。その狙いがスペイン語を覚えるためだったと明かす。

「通訳を外して、言葉を覚えるために。学校に行っていて。街にあるバルに飲みに行って、言葉を覚えようと思って」
 
 城氏が「ストレスにならなかった?」と聞くと、大久保氏は「あまりならなかった。最初は苦労したけど、徐々に言葉が入ってくるようになって。単語とかも入ってきて。しゃべるのも楽しくなった。一人で飲みにいくのも楽しい。友だちもできるし」と語った。

 自身はスペインのバジャドリー在籍時に言語習得で苦しんだという城氏は、「すごいね」と感心。「嘉人は度胸があるから、言葉を間違えても、別に」と言うと、大久保氏も「まあまあ、そうですね」と認めた。

 さらに、城氏は大久保氏が「スペイン人気質かもしれない」と指摘。これに対して、大久保氏は「そうですね」と同調。スペインでの生活を「超楽しかった」と振り返った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】大久保嘉人が渡西半年後に練習場から遠い場所に引っ越したワケ。城彰二は「スペイン人気質かも」と指摘

【布陣図】2023年シーズン J1全18クラブのポジション別最新序列

【PHOTO】際立つデザインがずらり! Jクラブの2023年シーズン新ユニホームギャラリー

【PHOTO】セレッソ大阪が宮崎でキャンプを実施!活気溢れるトレーニングで開幕に備える

次ページ【動画】大久保嘉人が渡西半年後に練習場から遠い場所に引っ越したワケ。城彰二は「スペイン人気質かも」と指摘

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事