本田圭佑が１月26日、自身のツイッターを更新。指導者ライセンスについての意見を綴った。

　現在、Jクラブの監督を務めるにはS級の指導者ライセンスが必要となる。しかし、ライセンス取得までには数年を要するだけに、本田は昨年11月、SNSで「日本サッカー協会はプロの指導者ライセンスを残しつつ、ライセンスがなくても誰でも監督になれるようにするべき」と見解を示していた。
 

　そして、新たなツイートでは「プロ指導者ライセンス。必要ないと言ったら『選手とは違うから勉強は必要』と言ってくる人」と一部であがった反論に触れ、次のように続けた。

「勉強してないと勝手に決めつけんといて」

　本田の投稿にはファンから「確かに！」「ライセンス不要説には100パーセント同意」「ライセンス必要としない新しい指導システムを作るしかない」「一定のラインは必要だと思う」「履歴書に『勉強した！』と書いても世間は何も評価してくれません」など、様々な声が上がっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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