度肝を抜くゴラッソに驚嘆の声があがっている。

　現地１月24日に開催されたブンデスリーガ第17節で、日本代表のMF遠藤航とDF伊藤洋輝が所属するシュツットガルトが、ホッフェンハイムと敵地で対戦。２―２のドローに終わった

　この試合で、シュツットガルトの２点目を叩き出したのが遠藤だった。１－１で迎えた77分、自らのボール奪取でカウンターと起点となると、そのままゴール前に駆け上がり、右サイドからの折り返しにペナルティエリアの外で右足を一閃。うまく身体を捻って、豪快なシュートを叩き込んだ。
 

　この圧巻のミドル弾にファンも驚愕。SNS上では「上手すぎる」「カッコいい」「やばすぎやろ」「クロースやん」「このミドルはいつもの豪快だけじゃない技アリの一撃」「起点になってるのも流石ですね」「しかも遠藤がボール奪ったところから始まってる、やばい」「かっこよシュート」といった声があがっている。

　自ら奪って、力強いフィニッシュ。遠藤の魅力を凝縮したような一撃だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「上手すぎる」「やばい」ダイレクトで豪快ミドル！遠藤航が決めた衝撃のゴラッソ