現在日本人６人がプレーするセルティックについて、元指揮官がプレミアリーグでも通用すると考える４選手を挙げた。

　スコットランドメディア『football scotland』によれば、リバプールとイングランド代表のレジェンドOBで、かつてセルティックを率いたジョン・バーズン氏は『BonusCodeBets』に次のように語った。

「ジョッタ、古橋亨梧、旗手怜央、前田大然のような選手はプレミアリーグでプレーするのに十分だが、トップ６に加われるとは思えない」
 

　59歳の元MFは「我々は、スコットランドリーグの選手が優れた中位のプレミアリーグのチームに移籍するのを見てきた。しかし、彼らがトップチームに行くかどうかと言えば、それはないだろう」と続けている。

　スコットランドで躍動している古橋、旗手、前田は、プレミアの中堅クラブであれば、十分にプレーできると考えているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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