元日本代表キャプテン宮本恒靖理事のJFA専務理事就任が決定!「より責任の重い立場で仕事をしっかりとしていきたい」

2023年01月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

理事会で決定、2月1日付けで就任

JFAの専務理事に就任した宮本氏。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

 日本サッカー協会は1月19日、2023年度の第1回理事会を開催し、宮本恒靖理事の2月1日付けでの専務理事就任を決定した。

 元日本代表キャプテンの宮本氏は、2011年にヴィッセル神戸で現役を引退した後、監督として2017年夏から2021年までガンバ大阪を指揮。昨年3月からはJFAの理事を務めていた。
 
 専務理事就任にあたり、宮本氏はJFAを通じて「これまで常勤の理事としていろいろなことに関わってきましたが、これから専務理事というより責任の重い立場で外部のステークホルダーの皆様やJFAの職員ともこれまで以上にしっかりとコミュニケーションをとりながら仕事をしっかりとしていきたいと思います」とコメントしている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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