現地時間１月18日に行なわれたスコットランドリーグの第22節で、日本人選手６人が所属する首位のセルティックは、セント・ミレンとホームで対戦。４－０で圧勝を飾った。

　反響を呼んでいるのが、２ゴールを叩き込んだ古橋亨梧の１点目だ。１点リードで迎えた35分、左サイドの旗手怜央が左足で出した絶妙のスルーパスに反応して裏に抜けると、GKと１対１となり、冷静にループシュート。鮮やかな弧を描いたボールがネットに吸い込まれた。
 

　この圧巻の美弾にファンも驚嘆。SNS上では次のような声があがっている。

「うめぇー」
「すげーな」
「シュート上手すぎんだろ」
「旗手のパスに鳥肌立つし、その後の古橋のシュートよ…バウンドしたボールをダイレクトで、しかもキーパーよく見て高いループシュートとか発想がすごい」
「まさかの上手いループシュート」
「古橋のゴールも旗手のアシストもえっぐ！！」
「冷静すぎるだろ」
「古橋１点目のやつすごい」

　旗手のお膳立てと古橋のフィニッシュ。どちらもハイレベルなゴラッソだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「旗手のパスに鳥肌立つ」「冷静すぎるだろ」旗手の絶妙スルーパス→古橋が決めた圧巻のループ弾

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