躍動した日本代表アタッカーを絶賛している。

　現地時間１月14日に開催されたプレミアリーグ第20節で、三笘薫が所属するブライトンがホームでリバプールと対戦。強豪を相手に３－０の快勝を飾った。

　４－２－３－１の左サイドハーフに入った三笘はこの日も活躍。序盤から、対峙したリバプールの右SBトレント・アレクサンダー＝アーノルドを圧倒し、再三仕掛けてチャンスを構築した。

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　そして47分には、ペナルティエリアぎりぎりでボールを受けると、シュートだったのか、ゴールに流し込むような絶妙のパス。惜しくもアシストはつかなかったものの、ソリー・マーチの先制ゴールをお膳立てしてみせた。

　カーディフやウェストハムなど活躍した元ウェールズ代表DFのダニー・ガビドン氏は、解説を務めた英公共放送『BBC』のラジオで、三笘について次のように激賞している。

「彼は群を抜いて、最も目立っていた選手だ」

　元プレミアリーグの選手も日本のドリブラーに感銘を受けたようだ

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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