現地時間１月14日に開催されたプレミアリーグの第20節で、三笘薫が所属するブライトンがリバプールとホームで対戦。３－０の快勝を収めた。

　この一戦で先制ゴールを演出したのが、４－２－３－１の左サイドハーフで先発した三笘だった。

　スコアレスで迎えた47分、ペナルティエリアぎりぎりでボールを受けると、シュートだったのか、右足でゴールに流し込むようなボールを供給。これをソリー・マーチが押し込み、先制点を挙げた。

　三笘の公式戦２試合連続のアシストかと思われたが、敵DFトレント・アレクサンダー＝アーノルドがわずかに触っていたため、記録はつかなかった。
 

　ただ、肉眼で見る限りでは文句なしのアシストであり、実際、当初はアシストとしていたデータサイトなどもあった。そのため、ファンからも次のような声があがった。

「アシストついてないやんけ」
「アシストついてないんかーい！」
「アシストなしなの可哀想やな」
「アシストつかないの？嘘だろ、、」
「めっちゃ悲しい」
「あれアシストつかなかったんかい。何故？」
「あんなのアシストでいいやろ」
「なんで三笘アシストついてないねん」
「アシスト付かないのヤバすぎだろ笑 あれがアシストにならないなら何がアシストなんだァー」　

　記録には残らなかったものの、三笘が残したインパクトは特大だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「なぜ？」「アシストでいいやろ」と紛糾！幻となった三笘のアシストシーン

【動画】「はっや」「えぐい」リバプールのイングランド代表DFを翻弄した三笘薫の鮮烈ドリブル

【動画】「あれ追いつくんか」「完全にスピード勝ちしてるやん」リバプールDFを置き去りにした三笘薫の決定機シーン