「左からやられてばっかじゃねぇか」内田篤人、引退を発表した元同僚DFに憤慨していた過去を明かす!「クロスは上手くて…」

2023年01月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

「よく左で崩されたんですよ」

引退した元チームメイトについて回想した内田氏。(C)DAZN/Suguru Saito

 元日本代表DFの内田篤人氏がDAZNの冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、現役を引退した元同僚について語っている。

 番組内で、槙野智章や安田理大、ハーフナー・マイクなど内田氏と同じ"調子乗り世代"の引退が話題となり、内田氏がシャルケ時代に共闘した元オーストリア代表DFクリスティアン・フクスが36歳でユニホームを脱いだことも紹介された(1月5日に引退を発表)。
 
 レスター時代には岡崎慎司らとともに奇跡のプレミアリーグ制覇を成し遂げた左SBについて、右SBだった内田氏は、「結構攻撃的な選手だったんで、よく左で崩されたんですよ、シャルケの時。『左からやられてばっかじゃねぇか』って俺がいつも言ってた。その分、余計に動かなきゃいけないから」と回想している。

 ただ、攻撃センスや性格は好印象だったようで、「クロスは上手かったし、明るいキャラクターだった」と振り返っている。

 岡崎とも仲の良かったフクスは、やはり愛されキャラだったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】引退を発表した元オーストリア代表DFと内田篤人、仲の良さが伝わってくる2ショット

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