過去と現代をクロスオーバーした雰囲気に。鳥栖が23年の新ユニを発表!「かっこいい好き」「アウェイいいな~!」などファン反応

2023年01月12日 サッカーダイジェストWeb編集部

クラシックとモダンが融合

鳥栖が新ユニを発表した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 サガン鳥栖は1月11日、2023年シーズンに向けて新体制発表会を開催。新ユニホームが発表された。

 クラシックな装いが感じられるなかにも、現代風にアップデートすることで、クラシックとモダンが融合。過去と現代をクロスオーバーした雰囲気のデザインになっている。

 オーセンティックには過去のニューバランスアパレルのNBロゴに持ち入れられていたグラフィックをモチーフに、90年代のライフスタイルカルチャーからインスピレーションを受けたグラフィックをジャガードで表現した。

 1stモデルは、ヴィクトリーロードからインスパイアされた力強いストライプを採用。サガンブルーをベースにサガンピンクをストライプであしらう。シンプルなストライプにするのではなく、サガンピンクの中に佐賀県全体の図とエンブレムに描かれている天然記念物のカチガラスの羽をモチーフにカモフラージュ柄を表現した。
 
 2ndモデルは、引き続きホワイトをセカンドカラーに。佐賀県全体の図とエンブレムに描かれている天然記念物のカチガラスの羽をモチーフに、サガンピンクでカモフラージュ柄を表現した。

 クラブの公式ツイッターでは新ユニの動画を公開。「かっこいい好き」「アウェイいいな~!」「かっこいいMovieですね」「紹介映像がカッコいいなぁ!」「イケメン率が高いな」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】「かっこいいMovie」鳥栖が23年シーズンの新ユニホーム公開!「イケメン率が高いな」

【PHOTO】際立つデザインがずらり! Jクラブの2023年シーズン新ユニホームギャラリー
 

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