チェルシーは１月11日、アトレティコ・マドリーのポルトガル代表FWジョアン・フェリックスを今シーズン終了までのレンタルで獲得したと発表した。背番号は11に決定している。

　2019年夏にベンフィカから１億2600万ユーロ（当時のレートで約157億円）という莫大な移籍金でアトレティコに加入した23歳の電撃移籍。レンタルとはいえ、今冬ここまで最大のビッグディールと言ってもいいだろう。
 

　この移籍決定は日本でも話題となり、SNS上では「まじか」「ガチで来てるやん」「チェルシーで輝いてほしい、まじで…」「11番のチェルシーユニのフェリックスとか絶対かっこいいやん」「プレミアで見れるん楽しみや」「やべぇフェリックスのユニかっこよすぎ」「ほんまに来たよ…」「11番かっこよすぎ」といった声があがっている。

　アトレティコでは、ディエゴ・シメオネ監督とそりが合わなかったこともあり、期待に見合う活躍はできなかったJ・フェリックス。新天地で躍動できるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】「やべぇユニかっこよすぎ」チェルシーのユニホームを着用したJ・フェリックス

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