「予想の斜め上を行ったな」仙台の新ユニはクラブ史上初“オールゴールド”仕様!「黄金聖闘士みたい!」など脚光

2023年01月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

ベガルタゴールドをシャツ、ショーツ、ソックスに採用

仙台が新ユニを発表した。写真:塚本凜平(サッカーダイジェスト写真部)

 ベガルタ仙台が1月10日、2023年シーズンの新ユニホームを発表した。

 フィールドプレーヤーの1stは、クラブのシンボルであるベガルタゴールドをシャツ、ショーツ、ソックスの全身に採用し、クラブ史上初となるオールゴールド仕様に。

 2ndは近年ベースとなっているオールホワイトのカラーコンビネーションを継承し、1stモデルと同様のグラフィックデザインを、銀河の色を表わすベガルタブルーで表現。さらにベガルタゴールドもアクセントカラーとして使用されている。

 クラブの公式ツイッターでも新ユニの画像がシェアされると、「全身ゴールド 攻めたなあ」「これは予想の斜め上を行ったな」「ええやんええやん」「シンプルだけどかっこいい」「いいデザイン」「黄金聖闘士みたい!」といった声が上がった。
 
 今季のスローガンは『GRAV 協創(グラブ きょうそう)』。戦いのベースをクラブに関わる全員が「協」力して、「創」り上げ、その先のJ2優勝(Victory)を掴み取る(Grab)シーズンを目ざす。

 チームは1月9日に始動。沖縄や宮崎でのキャンプを経て、2月18 or 19日に敵地でFC町田ゼルビアとの開幕戦に臨む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】黄金主義(GOLDISM)のベガルタ新ユニ!「シンプルだけどかっこいい」「いいデザイン」など反響

【PHOTO】際立つデザインがずらり! Jクラブの2023年シーズン新ユニホームギャラリー
 

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