神村学園のFW福田師王が１月９日、自身のインスタグラムを更新。高校サッカーへの思いを明かした投稿が注目を集めている。

　同日に閉幕した第101回全国高校サッカー選手権に、福田は神村学園の"絶対エース"として出場。４試合で３得点を挙げて、チームの2006年度以来の準決勝進出に貢献した。

　卒業後はドイツ１部ボルシアMGへの加入が内定している18歳FWは「高校サッカーありがとう。この悔しさをドイツで。本当に楽しかった」と綴り、自身のピッチ上での姿やFC東京のMF松木玖生との２ショットなどを公開した。
 

　この投稿に、松木が「わざわざ投稿してくれるあたり可愛い」と反応すると、「まぁーねー」と返答。また、神村学園１年生MF名和田我空の「また一緒にしよーねー」には「もちろん」と快諾。さらに、チームメイトからのさまざまなコメントのほか、以下のような声が寄せられた。

「これからもずっと応援しています」「ブンデスリーガまで行き、暴れて来い‼」「玖生くんとの写真好き！」「まじかっこよかった！」「感動をありがとう」「板倉選手と一緒に頑張ってください！」「4年後のW杯期待してます」「めちゃ輝いてました」

　無限のポテンシャルを秘めた俊英の新たな挑戦に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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