「胸がギューってなる」準決勝の2試合ともPK決着にファン感動!「おもしれええ」【選手権】

2023年01月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

「A代表より高校生の方がPKうまいな」

東山が初の決勝進出を果たした。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

 1月7日に国立競技場で行なわれた高校サッカー選手権の準決勝で、東山(京都)が大津(熊本)をPK戦の末に下して、初の決勝進出を果たした。

 東山は、0-1で迎えた後半18分に、MF松橋啓太の右足弾で追いつく。90分での勝ち越しはならなかったが、PK戦を4-2で制した。

 この結果、9日の決勝戦は、直前に行なわれた試合で神村学園とのPK戦を制した岡山学芸館との対戦となった。
 
 準決勝の2試合ともPK決着に、SNS上では「ナイスゲーム」「またPKかー 」「心臓に悪い」「おもしれええ」「両方ともPKはアツい」「観るのつらい」「A代表より高校生の方がPKうまいな」「胸がギューってなる」などの声が上がった。

 互いに譲らない激闘の連続は、ファン・サポーターの心を揺さぶったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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