ベルギー１部のシント＝トロイデン（STVV）は現地時間１月６日、ベルギーリーグ第19節でスタンダール・リエージュと対戦。１－１のドロー決着となった一戦で、日本人３選手が絡んだ得点が注目を浴びている。

　スコアレスで迎えた61分。STVVは岡崎慎司から浮き球のスルーパスを受けた橋岡大樹が、右サイドを突進して折り返す。ジャンニ・ブルーノの右足のシュートはヒットしなかったものの、林大地が反応。左足を振り抜いて、ゴールに突き刺した。林は、この得点で公式戦３戦連発となった。
 

　DAZNの公式ツイッターが得点シーンを公開すると、「橋岡良いトラップだなぁ。いいとこいるね、林は。２桁いってほしい」「試合結果見る度にゴール決めてる」「橋岡が絶好調！素晴らしい！」「ビースト」「よくラインギリギリみてた」「前線での良い動き直しと駆け引き。ナイスゴール」「寿人さんがよくこんな動きをしてたなぁって思うゴールだね」などの声が上がった。

　勝点１を積み上げたSTVVは暫定で８位に浮上。次節は14日にアウェーでオイペンと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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