現地時間１月４日に行なわれたコパ・デル・レイ（スペイン国王杯）のラウンド32で、久保建英が所属するレアル・ソシエダは３部のログロニェスと敵地で対戦。１－０で勝利し、ベスト16に進出した。

　昨年の12月31日に行なわれたラ・リーガ第15節オサスナ戦で、先制点をお膳立てするなど躍動した久保は、大腿四頭筋の違和感で遠征メンバーに入らなかった。

　ソシエダの公式SNSは同日、「ログローニョの街は久保ロスなのかも…」と綴り、一本の動画を公開。そこには、敵地の街中で、日本の若い男性ファンが肩車をされ、ソシエダサポーターから「タケ・クボ、アレアレ～」という久保のチャントを浴びるシーンは収められている。
 

　この投稿には日本のファンから「最高ーッ」「なんか嬉しい」「チームも好調ですし、久保選手への期待感も感じる映像ですね！」「ちゃんとタケのチャントもあって本当にいいチームに移籍出来たな…タケ！」「思いっきりいじられてる」といった声があがっている。

　久保の現地での人気ぶりが伝わるムービーだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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