現地時間１月３日に行なわれたプレミアリーグ第19節で、三笘薫を擁するブライトンは敵地でエバートンと対戦し、４－１の完勝を収めた。

　ゴールラッシュの口火を切ったのは三笘だ。14分、カイセドのサイドチェンジを絶妙なファーストタッチでコントロール。相手DFを振り切り、そのままエリア内に侵入して、右足シュートをねじ込んだ。

　得点が決まったあと、三笘はタッチラインへと走り、ひざからスライディングしながらガッツポーズ。これで２戦連発、今季リーグ通算３得点目。ゴールパフォーマンスもさまになってきた印象だ。
 

　試合を中継した『ABEMA』で解説を務めた元川崎の鄭大世氏は、得点シーンのリプレーを見ながら「ひざスライディング、プレミアで覚えたんですね」とコメント。クラブは試合後に公式ツイッターを更新し、ゴール後の三笘の画像を添えて「Sliiiiiiding into 2023」と綴る。

　この投稿に「彼はめちゃくちゃいいね！」「かっこよかった！」「楽しいな～」「Blabo！」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】圧巻の２戦連発、颯爽と滑り込んでガッツポーズ！ 三笘薫のゴールパフォをチェック！