「決勝の主審あの御厨かよ」高校選手権決勝、元Jリーガー審判員にファン反響!「御厨くんを応援」【2022総集編】

2022年12月30日 サッカーダイジェストWeb編集部

2014年に現役を引退後、審判資格を取得して19年からJリーグ主審に

第100回高校選手権決勝の主審を務めた元Jリーガーの御厨氏。(C) J.LEAGUE PHOTOS

 今年も残すところあと2日となった。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、昨年度の高校選手権決勝で主審を務めた元Jリーガーの記事を再掲する。

記事初掲載:2022年1月10日

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 第100回全国高校サッカー選手権大会は1月10日、決勝の大津対青森山田が国立競技場で行なわれた。
 
 この大一番で主審を務めるのが元Jリーガーの御厨貴文氏。大阪体育大を卒業して、現役時代はヴァンフォーレ甲府、ザスパ草津(現ザスパクサツ群馬)、カターレ富山で活躍。最終ラインの要として草津や富山ではキャプテンも務めている。

 2014年に現役を引退後は審判員資格を取得し、2018年にJリーグで主審を務める資格を持つ1級審判員に登録。19年11月よりJリーグ公式戦で主審を務め、21年にはJ2を中心に主審を務めた。

 今回の選手権決勝での主審という大役に、御厨氏のJリーグ時代を知るファンも反応。ツイッター上では、「決勝の主審あの御厨かよ」「御厨がレフリーなのー!?」「御厨がんばれ」「御厨懐かしい」「御厨くんを応援」などという声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【画像】高校選手権決勝の主審を務める御厨貴文氏のJリーガー時代!

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