「スーパーゴールすぎる!」「キャプテン翼なんよ」香川真司の華麗なCK直接弾にファン驚愕!「狙っていたのか」という質問には…【2022総集編】

2022年12月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

「半端ない」「直接コーナーの中でもだいぶレベル高いシュート」

シャルルロワ戦で驚きの先制ゴールを決めた香川。(C)STVV

 今年も残すところあと2週間を切った。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、ベルギーでプレーする香川真司が決めたゴラッソに関する記事を再掲する。

記事初掲載:2022年10月16日

―――◆――◆―――

 現地時間10月15日に開催されたベルギーリーグの第12節で、日本人5選手が所属するシント=トロイデン(STVV)は森岡亮太を擁するシャルルロワとホームで対戦。2-1で勝利を収めた。

 この試合で12分に貴重な先制ゴールを挙げたのが、岡崎慎司、林大地、橋岡大樹とともに先発した香川真司だ。

 CKのキッカーを任されると、鮮やかな弧を描いたキックで、なんと直接ネットを揺らしたのだ。

【動画】「中村俊輔以来かも」「やべー!マジで興奮した」と大反響!香川真司の鮮やかな"オリンピックゴール"をチェック
 
 この試合を配信したDAZNの公式YouTubeがハイライト動画を公開すると、この華麗な"オリンピックゴール"にファンも驚愕。次のような声があがっている。

「半端ない」
「すげぇ」
「これはスーパーゴールすぎる!」
「これ系のゴール決めた時、マジで俺天才かも知れないってちょっと考えるよな」
「日本人のオリンピックゴールなんて見たのは中村俊輔以来かも」
「直接コーナーの中でもだいぶレベル高いシュートだな」
「このCKで分かりました。ついにあの頃のドル1期の香川が戻ってきました」
「香川代表呼びましょう」
「これは狙ったな」
「やべーーーー!!!!このゴールはマジで興奮したわ!!!!」
「キャプテン翼なんよw」

 本人は試合後のインタビューで「狙っていたのか」という質問に、「正直クロスを意図していた」と明かしており、狙ったわけではなかったようだ。とはいえ、「いいフィーリングで蹴れていた」というキックがもたらした驚きの一撃だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】ガオガオダンスや個性的な特技を披露!「シントトロイデンガールズ」を一挙紹介!

【W杯PHOTO】まさにスタジアムの華! 現地入りしたワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら"WAGs"を一挙紹介!

【PHOTO】カタールW杯のスタンドを華麗に彩る"美しきサポーターたち"を厳選!

次ページ【動画】「中村俊輔以来かも」「やべー!マジで興奮した」と大反響!香川真司の鮮やかな“オリンピックゴール”をチェック

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事