3分の1の確率で日本が“外れくじ”を引くかたちとなり…
2002年の日韓W杯では韓国のベスト4進出に寄与したイ・チョンス。(C)Getty Images
今年も残すところ約3週間となった。本稿では、2022年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、カタール・ワールドカップの組分けが決まった際、"死の組"に入った日本代表について、韓国のレジェンドがコメントした記事を再掲する。
記事初掲載:2022年4月3日
―――◆――◆―――
悲喜こもごもの反応があったカタール・ワールドカップの組分け抽選会。ライバルが"死の組"に入ったとなれば、やはり嬉しいようだ。
韓国メディア『nate』は4月2日、元韓国代表アタッカーで、大宮アルディージャでもプレーしたイ・チョンス氏が、自身のYouTubeチャンネルで、「日本の抽選結果を喜んだ」と伝えた。
周知の通り、4月1日に実施されたカタールW杯の組分け抽選会で、日本はE組に入り、スペイン、ドイツ、大陸間プレーオフ(コスタリカ対ニュージーランド)の勝者と同居する"死の組"に入った。
この時点で韓国とモロッコがまだ残っていて、3分の1の確率で日本が"外れくじ"を引くかたちとなった。韓国もポルトガル、ウルグアイ、ガーナと対戦する厳しいグループ(H組)に入ったとはいえ、日本と比べれば、かなり恵まれたと考えているようだ。
記事初掲載:2022年4月3日
―――◆――◆―――
悲喜こもごもの反応があったカタール・ワールドカップの組分け抽選会。ライバルが"死の組"に入ったとなれば、やはり嬉しいようだ。
韓国メディア『nate』は4月2日、元韓国代表アタッカーで、大宮アルディージャでもプレーしたイ・チョンス氏が、自身のYouTubeチャンネルで、「日本の抽選結果を喜んだ」と伝えた。
周知の通り、4月1日に実施されたカタールW杯の組分け抽選会で、日本はE組に入り、スペイン、ドイツ、大陸間プレーオフ(コスタリカ対ニュージーランド)の勝者と同居する"死の組"に入った。
この時点で韓国とモロッコがまだ残っていて、3分の1の確率で日本が"外れくじ"を引くかたちとなった。韓国もポルトガル、ウルグアイ、ガーナと対戦する厳しいグループ(H組)に入ったとはいえ、日本と比べれば、かなり恵まれたと考えているようだ。
2002年W杯で4強入りに貢献したレジェンドは、韓国が入ったH組について、相対的に見て「これぐらいであれば、大当たりだ」とコメント。「日本はワールドカップに出ない方がいい!」と冗談を言って、大爆笑したという。
記事には、大はしゃぎするイ・チョンス氏の画像も掲載されている。韓国が死の組を回避して日本が入るという状況が、相当嬉しかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【W杯PHOTO】ワールドクラスの美女サポーターずらり! スタジアムを華やかに彩る麗しきファン厳選ショット!
【W杯PHOTO】まさにスタジアムの華! 現地入りしたワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら"WAGs"を一挙紹介!
記事には、大はしゃぎするイ・チョンス氏の画像も掲載されている。韓国が死の組を回避して日本が入るという状況が、相当嬉しかったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【W杯PHOTO】ワールドクラスの美女サポーターずらり! スタジアムを華やかに彩る麗しきファン厳選ショット!
【W杯PHOTO】まさにスタジアムの華! 現地入りしたワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら"WAGs"を一挙紹介!