「前の試合は事故だった」コスタリカ指揮官、“0-7後”の日本撃破に意気揚々!「これがいつもの我々だ」【W杯】

2022年11月28日 サッカーダイジェストWeb編集部

81分に挙げた1点を守りきる

コスタリカを勝利に導いたスアレス監督。(C)Getty Images

 11月27日に開催されたカタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(E組)第2戦目で、コスタリカ代表は日本代表と対戦。81分にケイセル・フレールが挙げた1点を守りきり、1―0で勝利を収めた。

 スペインとの第1戦では0-7の大敗を喫し、批判を浴びていたルイス・フェルナンド・スアレスは意気揚々だ。
 
「大きな変化があったわけじゃない。前の試合は事故だった。これが我々の通常のプレーであり、うまくいった」

 コロンビア人指揮官は、「やるべきことはたくさんある。シュートはほとんどなかった。ただ、最も重要なのは勝つことであり、勝利を収めることができた」と続けている。

 コスタリカはグループステージ突破を懸けた最終戦で、日本が破ったドイツと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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