「結局何も無いっていうね」城彰二が日本の1本目のCKに落胆…「ピンポイントで合わせるしかないね」とつぶやく【W杯】

2022年11月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

エクアドル戦後にセットプレーを隠していると断言していた

城氏は日本最初のCKに落胆した様子だった。(C)Getty Images

 元日本代表FWの城彰二氏が11月23日に自身のYouTubeチャンネルで、カタール・ワールドカップのグループステージ(E組)第1節の日本対ドイツ戦の生配信を実施している。

 城氏は9月のエクアドル戦(0-0)後に、同チャンネルで森保ジャパンのセットプレーは「絶対に隠している」「これでやらなかったら、終わっている。それは絶対にない」と断言していた。
 
 日本は開始5分に伊東純也の縦への突破とクロスでCKをゲット。キッカーの鎌田大地が入れたボールはドイツに弾き返された。

 このプレーに城氏は「結局何も無いっていうね」と落胆した様子で、「ピンポイントで合わせるしかないね」とコメントした。

 試合は前半20分時点で0-0。果たして、日本はセットプレーで修正できるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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