「鎌田ジャパンでいいよもう」カナダに痛恨のPK献上で惜敗。森保ジャパンの戦いぶりにファンも複雑な心境「本大会じゃなくてよかった」

2022年11月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

「Jリーグでは見逃されているプレーが…」

ボランチで途中出場した鎌田。存在感は示した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 現地時間11月17日、日本代表はカタールの隣国、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで最後の強化試合を実施。FIFAランキングでは日本(24位)を下回る、カナダ代表(41位)との一戦だ。

 前半に相馬勇紀がゴールを挙げたもののセットプレーで追いつかれ、前半は1-1で終える。後半から上田綺世、堂安律、山根視来らがピッチインした。

 UAEのスタジアムに集った日本サポーターのほか、テレビやストリーミングで見守るファンもSNSで盛り上がりを見せている。
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「上田きたー堂安も」
「山根は酒井と交代か」
「カナダの11番裏抜けが上手い」
「プレスをどこでかけるのか、ちゃんと約束事があるのかなあ?」
「今の日本てどれだけセットプレーで決めてない?」
「俊輔とか本田なみのフリーキッカーが欲しい」
「南野おおおおおおお そこは決めちくりーーー」
「上田綺世めっちゃ調子良さそう」
「マジで柴崎いいわ。 全然いける」
「鎌田と柴崎のボランチは、どうしても点が欲しいシチュエーションのテストかな?」
「伊藤のユーティリティ性は魅力だなあ」
「鎌田ジャパンでいいよもう。そっちでいこうよ」
「予選落ち候補のカナダ相手にこの有り様」
「吉田って343をW杯で使うんか?」
「やまねーこういうのが決まらない」
「こういう試合ありそうだよな……コスタリカ戦とか」
「山根え…何やっとんねん」
「権田惜しい。本大会じゃなくてよかった」
「これじゃ1勝もできそうもないな」
「今のは権田責めれんよ」
「セットプレー2失点だもん。課題分かりやすかったね」

 試合終盤に山根が与えてしまったPKで、1-2で敗れた森保ジャパン。カタール大会初戦を前に、日本代表チームの問題も露わになった試合となり、ファンも複雑な心境のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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