60メートル級の超ロングシュート
今季の最優秀ゴール賞に選ばれた広島の川村。写真:滝川敏之
Jリーグは11月7日、2022Jリーグアウォーズを開催。各賞が表彰され、今季の最優秀ゴール賞は、広島のMF川村拓夢が初受賞した。
川村は今季、16試合に出場し3得点。3月に左膝外側側副靭帯損傷を負ったが、7月に復帰すると精度の高い左足のパスや得点能力を活かして、チームの3位フィニッシュに貢献した。
川村は今季、16試合に出場し3得点。3月に左膝外側側副靭帯損傷を負ったが、7月に復帰すると精度の高い左足のパスや得点能力を活かして、チームの3位フィニッシュに貢献した。
受賞となったゴールは、9月3日に行なわれたJ1第28節・清水戦(2-0)の90+5分に決めたロングシュートだ。左サイドのハーフウェーライン手前、ゴールまで60メートルほどの位置で左足を振り抜き、相手の日本代表GK権田修一の頭上を超える見事なシュートを決めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】そこから狙うのか!? 最優秀ゴール賞に選ばれた川村拓夢の超ロングショット!
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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