ポルトガルの強豪スポルティングに所属する日本代表MF守田英正が、今シーズン３ゴール目を決めた。

　現地時間11月５日に行なわれたポルトガルリーグの第12節、小川諒也が所属するヴィトーリア・ギマランイスとの一戦だった。
 

　１点をリードして迎えた40分、CKの流れから右サイドからエドワーズが送り込んだ浮き球のクロスを、ファーサイドで左足のダイレクトボレー。決して簡単ではない技ありのシュートで追加を奪ってみせた。

　ふくらはぎの故障で２試合を欠場した27歳は、これが今シーズンの３点目。復帰戦でいきなり輝きを放った。

　なお、守田がハーフタイムで交代したスポルティングは後半に追加点を奪って３ー０で快勝。小川は33分から途中出場している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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