冨安健洋、ハムストリングの怪我が再発か。中山雄太に続き離脱となれば、日本代表に大打撃

2022年11月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

自分の足でピッチを去るも、表情は暗く…

負傷交代となった冨安。(C)Getty Images

 現地時間11月3日に開催されたヨーロッパリーグのグループステージ最終節で、日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルは、スイス王者のチューリヒとホームで対戦。17分にキーラン・ティアニーが奪ったゴールで1-0の勝利を収め、グループ首位通過を決めた。

 しかし、終了間際にアクシデントが発生。73分から途中出場していた冨安が突如、右足のハムストリング辺りを気にして、ピッチに座り込んでしまったのだ。そのまま88分に途中交代となった。
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 自分の足で歩いてピッチを後にしたものの表情は暗く、首を横に振っていたことから、状態が不安視される。また、以前にも同様の箇所を負傷しており、再発が懸念される。

 日本代表を巡っては、同じくカタール・ワールドカップのメンバーに選出されているDF中山雄太が右足のアキレス腱を損傷。冨安も離脱となれば大打撃だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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