現地時間10月22日に行なわれたラ・リーガの第11節で、レアル・マドリーはホームでセビージャと対戦。３－１で快勝を収めた。

　この試合で豪快なミドルシュートを叩き込んだのが、マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデだ。２－１とリードして迎えた81分、ペナルティエリア手前の右寄りでマルコ・アセンシオからダイレクトパスを受けると、ワントラップから素早くシュートモーションに入り、右足を一振り。強烈な一発をゴールに突き刺してみせた。

　このゴラッソを『DAZN』の公式ツイッターが「今日もバルベルデがすごいのを決めた！もはや定番のスーパーミドル」と題して公開すると、以下のような称賛の声が寄せられた。
 

「本物の怪物だろ」
「反則っす」
「何回見ても意味わからん」
「速すぎてボール消えてる」
「スーパーミドルが定番化されてしまう」
「バルベルデ無双中」
「次のバロンドール」
「ゴラッソ製造機」

　第９節のバルセロナ戦、第10節のエルチェ戦に続き、３戦連発となったバルベルデ。今季ここまで公式戦16試合で７ゴール・２アシストとノリに乗っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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